心苦しい | Sadistic Erotomania

心苦しい

永遠の13歳であるわたしも、肉体的には子供がいてもおかしくない年頃になりました。
友達の友達レベルであれば「この間生まれたのよー」報告が、たくさん聞ける。

さて、ここで論じるわけでもなく、同意を頂くつもりでもなく、不快にさせるつもりもなければ、突き放すわけでもないのですが、




やっぱり、お子様の名前を聞いて心苦しい気持ちになることのほうが、多いと思いませんか?




そんなこと、ないですかね…。

ついでに、エロゲーをやる習慣があるせいで、余計に「そいつぁ、……ロリーンじゃないかあ…」みたいな気持ちになるわけです、完全に、陵辱です。
「よ、よりにもよって…!」って思うことも多いのです、どうしても。

でもでも、所詮子供世代には受け入れられてしまう事象であろうし、わたしみたいなおばちゃんがなんと言おうと、そういうお名前が普通になっていくから問題ないとも思います。
一応、時代の流れに取り残されたジジババも同じ世界にいるのよってことを忘れていなければ。






『でも、自分のお顔はどうにもならないし、時代が流れたとしても衰える一方であり、受け渡すDNAは覆せないという事実は紳士に受け止めて欲しいんだよね…』

…と、もう1つ忘れてはいけないことを忘れてしまった幼馴染(一児のパパ)を、素直に祝福できないとしょんぼりする根岸君1を見つめながら、「女児なら根岸君に似て…男児なら根岸君に似ますように!」とココロから祈る、めちょちゃんなのでした。(複雑)